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ある日森の中

ただただ適当に

好奇心

いつの間にか11月になっていまして随分ご無沙汰でした。

sasamatsu.hatenablog.com

掘り返すような形になるけれど、この記事が投稿されてTLが少しだけ沸いたのももう1週間以上前の話になってしまう。自分の精液とこうまでまじまじと対峙をすることなんてそうはないわけだけれど言われてみればその内実はまったくもって気にされてないようにも思えるし、そう考えればなかなか好奇心も湧いてくるものである。

こう見えて好奇心はそこそこある方だと自認していて、気になったことは大概手元の便利な機械ですぐ調べるようにしている。「性」にまつわる知識についてもそうである。おニャン子が昔歌ったように女の子だけでなく、男の子だって十分耳年増なのである。しかし「性」に関する知識というのはどことなくオブラートに包まれていなければならないとこと教育界では信じられているように思われる。やれ性的な表現は子供から遠ざけねばならない、すぐに影響されて風紀が乱れるというのはよく見る意見だが、人間ダメと言われれば言われるほど「罪悪感」を「快楽」を感じるスパイスとして希求したがるというのをお金が貯まらない人に対する啓発サイトで見かけたからそういうの意味ないと思うんだよなあ。

話が逸れた。今日日そういう知識は目の前の画面に打ち込めば通り一遍の解答は得られるもんである。かくいう私もデジタルネイティブ世代、打ち込みまくりである。かつて国語辞典の性的ワードを蛍光ペンでチェックしていた腕が唸る。というわけでそんな生活を続けていると小さなところでの研究の進展に少し驚いたりするものである。例えば精液の匂い*1の原因とされる物質、少し前までスペルミンという直球な名前の物質の分解物とwikipedia大先生に記載されていたのだが、最近カダベリン*2という物質に書き換わっていた。有機化学どころか化学とはまったくもって門外漢である私には明言は難しいが構造式は両物質ともすごく似ているが生成のされ方がどうも違うようである。もしカダベリンが発見されていてスペルミンの分解物だと思われていたとしたのが違うと発見されたのだとしたら、小さいながらも一歩進んだ発見がされたことになりなんだかワクワクしてくるではないか。

また昔は「オーガズム」の項には人間はオーガズムを感じると前頭葉あたりの血流が少なくなるという記述があったのだが、今はその記述が消えている。いわゆる「オナニー害悪論」の一つの根拠だったりもしたのだが、典拠も見つからないためデマだったのだろうか。今は一部の機能が低下し、別の部分は活性化しているという記述がされている。またいらぬ知識が増えてしまった。

耳年増になっていくだけなってどんどん年増になったその先に私は何を見るのかを考えると穴の底に落ちていきそうになるな。

*1:ちなみによく言われるイカくさいというのは精液というか不潔な性器の匂いらしい。デオドラントケアはしっかり。

*2:この物質は腐乱臭の原因の1つらしい