ある日森の中

ただただ適当に

ライトノベルを再び読む試み その2

先日買ってきたラノベ3冊、1冊読み終わったところだったのですが今日残り2冊を読み終えましたので簡単に感想でも。あと3冊読み通しての所感もすこし書きたいと思います。ネタバレ注意ということで。まずはこれから。 安達としまむら (電撃文庫) 作者: 入間人…

恋に恋する森のくま

昨日はネタ切れという悲しみに包まれてしまったのですけど今日は思いついたので。今日もそうなんですが割とネタを風呂で思いつくことが多いです。アルキメデスの頃から風呂はヒラメキの源泉。お風呂すき。 さて、今日はタイトルにもあるように恋、というか恋…

ライトノベルを再び読む試みその1

昨日の記事で書いた通りライトノベルを買ってきた。で家に帰って何を読むか少し考えて読み始めたのがこれ。 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない (電撃文庫) 作者: 鴨志田一,溝口ケージ 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 発売…

僕はライトノベルが読めるようになるだろうか

ぼくはライトノベルがもう読めないのだろうか - ある日森の中kuma-rapidexp.hatenablog.com この記事、意外と反響があって現段階ではてなブックマークを36もされてしまっている。反響があったからにはもう少し考えてやろうと思ったところで、「最近のラノベ…

こんな可愛い子が女の子なわけがない

「バカとテストと召喚獣」という作品と出会ったのがどれくらい前だったかよく覚えていないのだけれど、木下秀吉というキャラが非常にかわいいなと思ったのことは印象に残っている。それからしばらくした後にNHKで放送していた「magネット」という番組で「男…

休日の過ごし方

ついさっきまでテレビで旅番組を見ていた。なんだか日本の「最高の宿」をめぐるみたいな内容のやつ。いっくら風呂とか部屋の雰囲気とかが最高の宿に行ったって他に何かするわけでもないのになんか楽しいことあるのかなあ・・・と思ったところでどっかに出か…

日常系閑談(その2)

昨日の続き。 「日常系アニメ」は何も考えないで見ることができそうで実はそうじゃないんじゃ、というのが昨日の記事の終わりでしたね。 90年代中頃からオタクの人権を声高に主張してきた岡田斗司夫を始め、オタク研究をしてきた人々はオタクは能動的にアニ…

日常系閑談(その1)

ここ数日下世話な記事ばっかりなので(それが求められているような気がしないでもない)今日はほんの少し真面目な記事を書こうと思います。 アニメやマンガの中で特にここ数年「日常系」と呼ばれるようなジャンルが非常に幅を利かせるようになっている。「日常…

学校で習っていないこと

一部で密やかに人気を博し、かつ一部の人をブログ執筆へ駆り立てた 学校で習ってない - スク水の淵から(sasamatsuのブログ)sasamatsu.hatenablog.com この人の記事を受けて少し。 かくいう私も生まれてこの方セックスという行為に縁がなくここまでたどり着…

女子力

「君は本当に乙女だなあ」と大学時代、特にゼミで闇を深めた4年生くらいから言われることが多くなった。そう言われて初めて実感したのだけどどうやら私の心の中には少なからず乙女が住み着いているらしい。 前回アップした恋に恋する、ということも含めて、…

なだらかな丘の先に見えてくるもの

これまでのエントリからしたら考えられないくらいクズみたいなエントリであることを予告しときます。 私はかねてから貧乳が好き、ということを公言している。ロリコンであるという一種の謗りを受け続けてそろそろ10年になろうとしていて、自分はこの10年何を…

恋に恋せよ男の子

昨日はライトノベルについて書いた。その中で私は「主人公たちが恋しねえんだよな(プンスコ)」みたいなことを書いた。どうやら私は物語の中に出てくる恋愛が好きで好きでたまらないようなのである。 最近ドハマりしたマンガ、「いなり、こんこん、恋いろは」は…

ぼくはライトノベルがもう読めないのだろうか

もはやこういう名前のラノベすら存在しそうな今日この頃である。 このブログを読むような人はご承知の通り私はクソみたいなオタクである。この趣味(いわゆる二次元)と出会ったのは中学校の頃である。友人が読んでいた時雨沢恵一の『キノの旅』を見て興味をも…

DDってなんなんだ

こんなしょうもないブログを書こうと思ったのはそういう前例を2つほど見たせいだからである。ブログをやるのはこれが2回目。中学生~高校生の頃に書いていた見返せば見返すほど心のなかをえぐってくるブログは削除して闇の中に葬り去った。おそらくこのブロ…