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ある日森の中

ただただ適当に

まるかいてはたふってまわってロケット

前々回の記事で書いた、『がっこうぐらし』はなかなかの反響のようで原作マンガが品薄になっているみたいである。かくいう私も気になって気が向くと書店をのぞいているのだが確かに在庫が見当たらなくて憤懣やるかたない。

そんな中、ふと書店の棚を見ると『ヘタリア』が並んでいた。幻冬舎版の原作(新作は集英社から出ている)は6冊あったのだが、最近普及版が出たようで3冊で済むようになっていた。次の瞬間手にとってレジへ向かっていた。

ヘタリア』は日丸屋秀和氏によるwebコミックが原作の世界諸国の擬人化マンガだ。各国のツボを抑えた擬人化とギャグで惹きつける一方でしっかり史実を引きつけて描写していることに加え、登場人物のほとんどが男性キャラというのが腐女子人気を博したようだ。アニメもいつの間にか5期目を現在放送している。

私とこの作品の出会いは高校時代に友人に勧められて1巻を読んだ時だ。確か当時アニメの1期をやっていたように記憶している。母親は世界史(とベルサイユのばら)マニアであったのに嫌気が差していたのか否かイマイチ世界史に興味がわかず学校の授業は寝て過ごしてしまった私にとっては分からないことが多かったが、だからこそ読んでいて出会うこと全てが新鮮に感じて興味深かったことを今でも覚えている。

アニメを見てキャラに声がついて動くのを見ているとキャラにさらに磨きがかかったように感じ、作品への興味がますます湧いてきた。そうしてアニメを見る度に「原作読みてえ」と思ってどれだけの時間が経っただろうか。ようやく私の手元に届いたわけである。むさぼるように読んでいるが、やはり面白い。買ってよかった。どのキャラクターが好き、とかは話しだすと長くなるので面識のある方は直接聞いてみることをオススメしたい。

リヒテンシュタインとスイスが良いなあ。